展示について

  1. 音に集中するため、普段使っているイヤホン、ヘッドホンを使用して、出来るだけ暗い部屋で鑑賞することをお勧めします。
  2. 声や楽器の音は、採取された音と組み合わせるために現地で想像した音です。また動画と記憶から、再び組み合わせるための音を追加したものもあります。この「音の展示」では、映像は音を採取した記録として提示されています。
  3. 普段、私たちが聴こえているのに聴いていない微細な音や、あえて耳を澄ますことのなかった場面を切り取ることで、何気ない生活の中に潜む様々な小さな喜びの存在に、少しだけ光を当てています。
  4. 展示されている音だけでなく、皆さんの周りに潜む、様々な音や声にも耳を傾けてみてください。